(10/01/2005 更新)
1998年4月8日〜10月14日(水)夜6時より
NHK衛星第2放送にて放映 全26話
原作 伊達憲呈、監督 望月智充、キャラクター原案 山下明彦
キャラクターデザイン&総作画監督 橋本義美
(c)1998伊達憲星・フェニックス・NEP21
放映終了後、ネット上では、全26話での完結を惜しむ声が多く聞かれ、BBSにて、
第2シリーズの制作を希望する書き込みが多く見られた
「プリキュー(監督の用いるプリンセスナインの略称)」です・・・。
このTVシリーズに関して、望月監督は
「今まで担当したTVシリーズの中で、最も楽しく作れた作品」と述べておられます。
小生の個人的な意見としましては、あまり小難しい理屈をこねずに、気楽に観て楽しんで、
キャラクターと共に一喜一憂したり、いろいろな意味で凄いストーリー展開に素直に(?)
驚いたり感動したり等といった…ごくありふれた普通の見方…それで良いのでは…
そうしたピュアな味わい方・鑑賞の仕方が似合ってて、ふさわしい作品の様に思えてなりません。
こうした書き方をしますと、もしかして誤解をされる方がいらっしゃるといけませんので、
一言付け加えさせて下さい。上記のような見方がふさわしいような作品と捉えているということは、
決して作品内容をけなしている訳ではありません(^^;)。
本当に素直な気持ちでシリーズを通して堪能でき、時にはやきもき、時にはエキサイトさせていただき、
最終話を観終わった後「いいものを観せていただいた!」と、
心から感じた作品「プリキュー」は、小生にとって、望月氏の担当したTVシリーズ中では、
最も好きな作品の一つとなっています。
以下のセル画は、ご親切な方からの頂き物や,オークションでみかけて落札した物です。
寧々ちゃんのセル画は、主人公の早川涼のセル画よりなぜか(?)高価のようです…。
第11話より;早川涼 と 氷室いずみ 背景付きセル画とレイアウト |
早川涼(CV;長沢美樹) |
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第2話より 背景合致セル画と動画 |
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第15話より;幼き頃の涼 C−213 背景付きセル画と動画 |
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投球シーン<バンク・カット> 原画は,(おそらく)大森英敏さん(クレジットでは別のPN)。 |
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氷室いずみ(CV;金月真美) |
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第3話より 涼と対決する いずみ |
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森村聖良(CV;氷上恭子) |
怒れる聖良 第4話より;森村聖良と、木戸監督 |
吉本ヒカル(CV;長沢直美) |
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三田加奈子&グリーンヘアー・小中多美(CV;笠原留美) |
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毛利寧々(CV;川田妙子) |
渡嘉敷陽湖と聖良 |
東ユキ(CV;川澄綾子) |
大道寺真央(CV;進藤こころ) |
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氷室桂子理事長(CV;榊原良子) |
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麗しの若き日の理事長 |
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振り向き連セル6枚(A5〜A10) |
夏目誠四郎 |
高杉宏樹 |
木戸晋作 |
第26話(最終話) AR台本 |